◇教会紹介
ようこそ、名古屋東教会へ!心から歓迎いたします。
わたしたちの教会は、家族や友人が集まって礼拝を始めたことから生まれました。地域の人たちと共に生きる教会です。
わたしたちの教会は、ご飯を一緒に食べるのが好きです。こどもやおとな、みんなでテーブルを囲んで礼拝が終わった後にご飯を食べたり、お茶を飲んだりして、楽しくおしゃべりをします。
教会の大切なときである、クリスマス(12月)、イースター(春)、ペンテコステ(初夏 教会の誕生日)には、みんなで礼拝堂に飾りつけをして楽しみます。
わたしたちの教会は、礼拝をささげること、集まった人がお互いに知り合いになることを大切にしています。
いま、わたしたちは多くのストレスをかかえ、生活をしています。わたしたちの教会で一緒に神さまに礼拝をささげ、お互いにうれしいこと、悲しいことを分かち合い、元気に月曜からの新しい日々の生活に向かって行けるお手伝いをしたい。それが願いです。

毎年みんなでつくるクリスマスリース。会堂中に飾ります。
◇礼拝の案内
今年の聖句
「確かに未来はある。あなたの希望が断たれることはない。」
(箴言 23章18節)
礼拝は教会が最も大切にしてきたものです。(時間等はトップページ参照)
どなたも歓迎いたします。
礼拝を通して、わたしたちは神さまと向き合う時をもちます。そして、時には新たに神さまとの出会いを経験することもあるでしょう。また、礼拝を通して癒され、元気を与えられ、希望を与えられ、そして迷ったときの道しるべが与えられることもあると思います。
そのようにして、わたしたちは日々の生活を再び歩むことができると信じています。
基本的には、聖書を読み、賛美の歌を歌い、祈り、神さまの言葉を聞く。それだけです。難しいことは何もしません。
また、わたしたちの教会では伝統的なキリスト教の典礼色(白、紫、赤、緑、ばら色)などを使ったり、新しい讃美歌を歌ったりして、みんなが楽しむ礼拝を心がけています。
そして、すべての人に開かれた礼拝を目指します。
(「はじめての方へ」をご覧ください。)
名古屋東教会60年の歩み
1961年、名東区西山住宅にて家庭集会として開拓伝道を開始
1963年、ペイトン・L・パルモア宣教師によって、現在の地(名東区神里)に
「日本基督教団 名古屋東伝道所」を開設
1973年、旧会堂完成 — その後、隣接する民家を購入し、牧師館とする。
1988年、宗教法人「日本基督教団 名古屋東教会」設立、愛知県の認証を受けた。
2013年、創立50周年記念礼拝を執り行う。
2017年、「名古屋東教会の未来を考える委員会」を発足し、新会堂建築や、
教会の未来に向けて、他の教会の方々とともに考えていく。
2019年、旧会堂に併設の牧師館の土地を売却し、新会堂建設することを
決定した。
2020年、新会堂が完成し、現在に至る。